
「もう使わないストーブがあるけど、捨てるのはもったいない…。」そう思ったことはありませんか?
特に北海道や東北の冬を支えてきたFF式ストーブや煙突式ストーブは、単なる暖房器具ではなく、暮らしの安心そのものだったはずです。そんな愛着のあるストーブを手放すなら、少しでも高く、そして安心して買い取ってもらいたいですよね。
この記事では、FF式・煙突式ストーブに焦点を当て、買取相場・メーカーごとの評価・高く売るコツ・おすすめの売却先・よくある質問まで、実際に役立つ情報をわかりやすくまとめました。初めてストーブを売却する方でも迷わず進められるよう、丁寧に解説していきます。
FF式・煙突式ストーブの買取相場

FF式ストーブの特徴と相場
FF式ストーブは、室内の空気を汚さずに効率よく暖房できるのが特徴です。燃焼ガスは屋外に排出されるため、小さなお子様や高齢者がいる家庭でも安心して長時間使用できます。北海道や寒冷地の住宅では、ほぼ標準装備といえる存在です。
- 相場の目安
製造5年以内:3万〜6万円前後
製造10年以内:1万〜3万円前後
製造15年以上:数千円〜買取不可になる場合も
特にコロナ「FF-VGシリーズ」、トヨトミ「FF-SSシリーズ」、ダイニチ「FXシリーズ」などは安定して高い評価を受けています。省エネ機能や自動タイマーが搭載されたモデルは、需要が高く中古市場でも人気です。
煙突式ストーブの特徴と相場
煙突式ストーブは、強い暖房力が魅力。倉庫や事務所、広いリビングでもしっかり暖めてくれるため、「パワーを重視する方」に好まれます。排気を外に出す構造上、換気面でも安心感があります。
- 相場の目安
大型モデル:2万〜4万円前後
中型モデル:1万〜2万円前後
古いモデル:数千円〜場合によっては買取不可
サンポットの「KSHシリーズ」やトヨトミの「FRシリーズ」は、今でも根強い需要があり、中古でも動作品であれば高値がつきやすいモデルです。
メーカー別の評価ポイント詳細

コロナ(CORONA)
- 人気モデル:「FF-VGシリーズ」「FF-IRシリーズ」
- 特徴:省エネ性・耐久性に優れ、家族向けに安心して使える設計。
- 評価:リモコン付きや大型タンク搭載モデルは査定が伸びやすい。北海道では安定した人気を誇り、中古市場での価格も高め。
トヨトミ(TOYOTOMI)
- 人気モデル:「FF-SSシリーズ」「FR-Sシリーズ」
- 特徴:デザイン性が高く、限定色や特別モデルはコレクター需要も。燃焼効率の良さも大きな魅力。
- 評価:古くても美品や限定モデルなら高値がつく可能性がある。
ダイニチ(DAINICHI)
- 人気モデル:「FXシリーズ」「FWシリーズ」
- 特徴:静音設計・におい低減機能がユーザーから好評。給油のしやすさも高く評価される。
- 評価:ここ数年でシェアを伸ばしており、新しいモデルは中古市場でも人気上昇中。
サンポット(SANPOT)
- 人気モデル:「KSHシリーズ」「FFRシリーズ」
- 特徴:北海道での普及率が高く、業務用モデルも多い。大出力タイプは工場や事務所で重宝される。
- 評価:寒冷地に強いメーカーとして地域密着型業者からの需要も多く、査定額は安定。
アラジン(Aladdin)
- 人気モデル:「ブルーフレームヒーター」
- 特徴:レトロでクラシックなデザインが魅力。インテリア需要も高く、単なる暖房器具以上の価値を持つ。
- 評価:ヴィンテージ需要で高値になることも。特に美品はオークションでも高額落札されやすい。
その他メーカー
- リンナイ・ノーリツ:暖房と給湯を兼ねたモデルがあり、中古市場でも安定した評価。
- 三菱電機・日立・サンヨー:古いモデルが多く相場は低めだが、動作品なら一定の需要あり。
FF式と煙突式の違いと選ばれる理由
利用環境の違い
FF式は気密性の高い住宅に最適で、結露や空気汚染の心配が少なく長時間使用に向きます。煙突式は広い空間や古い木造住宅、事務所や倉庫などで活躍し、出力の大きさで選ばれることが多いです。
安全性の違い
FF式は排気を外に出すため安全性が高く、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心。煙突式は施工状況によって排気不良のリスクがあるため、設置環境やメンテナンスの有無が評価に直結します。
ランニングコストの違い
FF式は省エネ性能に優れ、長く使うほど経済的。一方、煙突式は灯油消費が多くなる傾向がありますが、広い空間を一気に暖められる点では効率的です。
FF式・煙突式ストーブを高く売るための具体的なコツ

清掃は入念に
査定スタッフが最初に目にするのは外観です。パネルの指紋、タンクまわりの油汚れ、ガラスのヤニ汚れなど、ちょっとした汚れが「古い印象」を与え、減額につながります。軽く拭くだけでも印象は大きく変わるので、ぜひ丁寧に仕上げてから査定に出しましょう。
付属品を揃える
リモコンや説明書、元箱、煙突部材が揃っていると「そのまま使える状態」として高評価につながります。査定担当者の立場に立てば「次に販売するまでの手間」が減るわけですから、当然評価も上がります。
動作確認をする
「点火に時間がかかる」「異音がする」といった症状があると、査定額は大幅に下がります。逆に「正常に点火・消火できる」「異音なし」と事前に確認できれば、安心して査定が進みます。
売る時期を狙う
秋〜冬にかけて需要が高まり、買取価格も上昇します。逆に春以降は需要が落ちるため、同じモデルでも価格差が出るのが実情です。「手放すなら秋前後」が鉄則です。
買取方法とおすすめの売却先
出張買取
大型のFF式や煙突式に最適。スタッフが自宅まで来てくれるため、搬出の手間がなく安心です。重たいストーブを運ぶ必要がないため、高齢者や女性にも好評です。
店頭買取
持ち込みが可能ならスピーディーに現金化できます。その場でスタッフとやり取りできるため、交渉や質問がしやすいのもメリット。ただし車が必要になる場合が多いので注意しましょう。
宅配買取
地方在住や近隣に買取店がない場合に便利です。箱に詰めて送るだけで査定してもらえるため、自宅にいながら手続きが完了します。ただしサイズや重量によって送料負担が発生することもあるため、事前に規約を確認しましょう。
FAQ|よくある質問
Q1. 古いFF式ストーブでも売れますか?
→ 製造10年以内なら比較的スムーズに売れます。15年以上経過すると査定は厳しくなりますが、人気メーカーやレアモデルは例外です。
Q2. 煙突部材が欠品していますが大丈夫?
→ 欠品があると減額対象になります。中古市場では部材付きの方が需要が高いため、可能な限り揃えて出すのがおすすめです。
Q3. 故障していても買い取ってもらえますか?
→ 動作不良でも「部品取り」として需要がある場合があります。ただし大幅に減額されるのは避けられません。
Q4. 北海道や札幌で売ると高くなりますか?
→ はい。寒冷地の方が需要が高いため、同じモデルでも札幌や旭川では査定額が高めに出る傾向があります。
Q5. 灯油が残っている状態でも大丈夫?
→ 基本的に燃料は空にしてから売却します。残っていると引き取り自体を断られることがあるため、必ず抜き取っておきましょう。
Q6. 店頭と出張、どちらが良い?
→ 搬出が可能なら店頭の方がスピーディーです。大型で動かせない場合や車がない場合は出張が安心です。
札幌・北海道ならではの中古ストーブ需要

北海道、とりわけ札幌は冬の寒さが厳しく、暖房器具の需要が本州と比べて格段に高い地域です。最低気温が氷点下10℃を下回る日も珍しくないため、ストーブは生活必需品。エアコンや電気ヒーターではまかなえない暖房力を持つFF式ストーブや煙突式ストーブは、家庭はもちろん、店舗やオフィス、倉庫など幅広い場所で使用されています。
こうした背景から、札幌や北海道では中古市場でもストーブの流通が活発です。新品の購入費用が高額になることや、毎年冬に備えて買い替え需要が発生することもあり、状態の良いストーブは「シーズン前」に特に注目されます。
札幌の中古市場で高く売れる理由
- 需要が集中するシーズン性:10月〜12月にかけて需要が急増し、査定額が全国平均より高めに出やすい。
- 地域密着型の買取業者が多い:地元ニーズを熟知しているため、FF式・煙突式の査定が得意。
- 寒冷地メーカーとの相性:サンポットやトヨトミなど北海道に強いブランドは特に人気。
北海道ユーザーの傾向
中古ストーブを購入する人は「サブの暖房が欲しい」「古いものが壊れたので安く買い替えたい」という方が多く、状態の良い中古品を積極的に探しています。そのため、年式が比較的新しいモデルやメンテナンス済みのストーブは高く評価されるのです。
まとめ

FF式・煙突式ストーブは、中古市場で根強い人気があり、高額査定のチャンスがあります。メーカーや状態、付属品、売るタイミングを工夫することで、数万円の差が出ることも珍しくありません。
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ここの記事の執筆者

合同会社フルモン 城内建作
リサイクルショップフルモンの運営者。
アウトドア用品メインの買取店を運営。
webデザイナーから転職し店舗運営は12年目。




